スマートフォンアプリ開発 Development of Applications for Smartphone
3Gサービスの後継であるLTEサービスが本格的に始まり、モバイル無線通信の高速化・大容量化が進んでいます。
また、OTA(Over the Air)によりOSやアプリのアップデート、デジタルコンテンツのモバイル端末への取り込みが無線通信のみで完結できるようになりモバイル端末の利便性がますます向上しました。
さらに、クラウドコンピューティングの普及によりデータソースの一元化が手軽になったことで情報の共有や端末間での同期作業などの煩わしさから解放されモバイル端末の有用性がますます高まっています。
このように、サーバやクラウド環境の整備、無線通信サービスの低価格化や品質向上も相まってパーソナルユースやビジネスの範囲に留まらず、あらゆる分野でスマートフォンやタブレットといったモバイル端末がパーソナルコンピュータに取って代わるメインプラットホームになりつつあります。
弊社は、これまで培ってきたITソフトウェア開発技術を基盤とし、開発のメインターゲットをモバイルプラットホームを中心としたシステムに移行させ、時代のニーズに応える製品の開発に取り組んでまいります。